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紛争による飢餓を救った農園 コロンビア中部にあるフラグア農園は 1995年にコロンビア革命軍の 支配下に置かれ、 5代目女性農園主のフォアニータと 家族は自身の農園に立ち入れなくなった。 2002年に新政権が誕生。 農園も解放されたが多くのコーヒー樹は 根こそぎ抜かれ、荒れ果てていた。 続き↓
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農園で働いていた人々を訪れると 内戦の影響で食料入手が困難に。 栄養失調で大人は痩せ細り、 子供の腹は膨れ上がっていた。 農園復興に向け、 フォアニータが先ず取り組んだのは、 内戦の恐怖で家のドアや窓を封じて 閉じこもった人々の各家の前に 食べ物を入れたかごを 置いて去ること。 続き↓