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1970年代の米国製SF映画(『SW』以前)には、社会批判だけでなく、現在”グローバリスト”などと一括されている、資本主義システムのエリート層による”構想”とそれへの批判的視点も含まれていた。 ドラマや映像面で欠点があるにせよ『ローラーボール』や『2300年未来への旅』はそうした作品の例と言える

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Сюсей Ниси@ShuseiNishi

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私は別に、それらの原作者や映画化作品の制作者達が、完全にそうした構想を意識していたというつもりはない。 だが、映画のように大資本が動くメディアの創作や流通、そして公的な評価には、一般市民の心理的傾向の変化や資本家達の「寛容さ」「柔軟さ」が必要なものである。70年代は移行期だったのだ

Сюсей Ниси@ShuseiNishi

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