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呉の将軍の甘寧。出身は益州巴郡臨江県。甘氏は巴郡の大姓であった。ちなみに蜀の厳顔とは同郷。臨江県は名前から察せられるように長江に面した土地となっている。 彼は湖賊のように書かれるが、実際には長江の水運業で利益を得ていた豪族ではないかと思う。 #学三国

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トベ・イツキ@『学園戦記三国志』連載中@tobeitsuki

みんなのコメント

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多くのやんちゃ連中を束ねる度量もある、孔明より早く天下三分の計を唱える知見もある、しかし私の中では甘寧一番乗りブンブンブンブンが好きです(笑)

Gaku【数字で読み解くゲーム】@SubGakuNR

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恐らく長江を使い、益州・荊州間を往復して利益をあげていたのではないか? 輸送業なら手下を多く必要とする。また道中の身の安全は自分たちで確保しなければならない。また、常に船で移動するならその扱いも上手くなる。 そうした背景で得たのが、荒っぽく水戦に長けた甘寧の配下だったのではないか?

トベ・イツキ@『学園戦記三国志』連載中@tobeitsuki

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