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こちらは2階展示室【第3章 水をとらえる】の一部です。それぞれ個性的な表現で水をとらえている作品で、ぜひじっくりと実際に見較べていただきたい並びです。 ・左から順に 鍋井克之《熊野灘》 阿部金剛《風景》 児島善三郎《代々木の庭》 pic.twitter.com/F1WzuYYrAo

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サイトウミュージアム SAITOU MUSEUM@SaitouMuseum

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【展示中】 鍋井克之(1888-1969) 《熊野灘》制作年不詳 油彩・キャンヴァス 地形から推測すると那智勝浦辺りの海岸から熊野灘方面を描いたのでしょうか。ごつごつとした岩礁に波が押し寄せ、複雑に海水が動く様の一瞬をとらえたというよりは、その波の運動自体をダイナミックに表現したように→

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