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実はこの棒の長さの規定は大変面白くて、多くの地域で、腰の高さ、胸の高さ、身長と同じくらい、腕を伸ばしたくらい、身長の倍、のように変化していく。そしてこの長さの変化は多くの場合、武器の用法上の性質変化と重なる。

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世界の武器防具百科!!@emonok1

乳切木(ちぎりき):日本。契木とも書く。元々、120cm程の棒の総称だったが、先端に鎖分銅のついた物が現れ武器として使われた。棒の中に鎖を納め、戦闘時に振り出す物もある。分銅や棒で撃つ、鎖を絡める、と多彩で変則的な攻撃が可能。不世出の薙刀の名人・園部秀雄もこの武器に不覚を取ったという。

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