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佐々木孝博『軍艦進化論』#扶桑社新書 を読了。 戦争形態や作戦・戦術の変化の歴史を軍艦の進化という視点から描く一冊。黒船来航、日清・日露戦争、軍縮の逸脱、真珠湾攻撃・ミッドウェー海戦・マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦と、歴史的には日本が海戦史に大きな影響を与えてきたことがよく分かる。 pic.twitter.com/fUstWgVu8i

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19世紀後半に木製の帆船から鋼製の蒸気船へ漸進的に切り替わる。その背景には戦時のみならず平時の「砲艦外交」という考え方が芽生えたことがあった。日本では、米国のペリーやロシアのプチャーチンの来航(特に前者)を契機に急ピッチで海軍創設へと動き出した。

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