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「ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid / ボビー・ギレスピー」(萩原麻理 訳)を読む。プライマル・スクリームのフロントマンが、幼少期の思い出から1991年の名盤「スクリーマデリカ」までを語った自伝。サイケデリック・ロック、ガレージ・パンクとアシッド・ハウスが出会う頃のお話。 pic.twitter.com/FQOMX0AiXl
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スコットランド生まれ、キッズの頃見ていたサッカーのセルティックとレンジャーズのライバル関係とフーリガン話の記述とか、ジーザス&メリーチェインのドラマーとして活動していた頃のパンクシーンの荒れっぷり、暴力と殺伐さがけっこうあって70,80年代のイングランドの恐ろしさが充満してたりする。