ポスト
『ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化』によれば、ラッチャコと呼ばれる燈明台がゴールデンカムイ2巻に出てきている。それで思い出すのは、大船渡や気仙沼あたりでお盆の迎え火に燃やす麻殻を、らっちょくと言うこと。きっと語源は同じで、ろうそくの転訛なんだろうなあと思った。おもしろす。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
妻に、ゴールデンカムイの2巻にラッチャコって出てきたの憶えてる?と訊いたら、「ホタテの貝殻で油を燃やすやつでしょ?憶えてないの?らっちょくみたいだって言って、きっと語源はろうそくだって言ってたよね。憶えてないの?」と言われた。記憶力…。