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H0:B型である確率がp=0.2 H1:p≠0.2 として有意水準5%で仮設検定する。 確率変数Xi i=1,…,N B型であるときXi=1 B型でないときXi=0 のベルヌーイ分布 Bi(1,p)に従う。 再生性よりXiの累積分布Sは二項分布Bi(N,p)に従う。 また、大数の法則より標本平均はB型である真の確率に収束する。

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Henry@HighWiz

日本人の血液型、AとBは顕性条件が同じなのに割合が倍違う🤔 A型 40% B型 20% O型 30% AB型10% 数世代後の割合の変化を、完全ランダム婚と仮定した場合の理論値と比較することで生存に有利な血液型が分かるはず。 もしかしたらB型は生存に不利なのかもしれない。 <あなたの血液型は>

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Nが十分に大きいとき中心極限定理よりS〜N(Np,Np(1-p))と正規分布で近似できる。標準化してN=293, S/N=0.25を代入すると、Z=2.14となる。 Z>Zα/2=1.96(α=0.05)となるので有意水準5%で帰無仮説H0を棄却する。 従ってB型である確率は20%ではない。

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