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この”臭い”な どうしても拘っちゃうんだが 臭いが無い映画撮る監督って解らない 多分同じ昭和を生きてきたはずなのに 例えば市川準監督の「ノーライフキング」って夏休みの話なのに前半季節感も臭いも完全消してて 主人公が外に開き始めたところで空気に臭いが乗る 始めは夏独特の倦んだ腐臭

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そこに主人公が一歩踏み出す長尺部分で初めて暑い日なたの風が吹き抜ける 腐臭じゃなくて生きる臭い 汗や冷たい打ち水の臭い あれは巧かったなぁ 原作者のいとう氏今方々でご活躍で それを共有してたのかは分らないけど ”臭い”重要よね

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