ポスト

主人公の黒板五郎は確かに文明に背いた生き方を志向しますが、「北の国から」という作品自体は、例えば開拓の苦労を知る笠松杵次が五郎に架電を何度もすすめにくるなど当時の常識を踏まえた価値観で描かれています。 その"かぶれた演出家"というのは果たして作品を通して観たのか、大いに疑問ですね。

メニューを開く
咲来さん@@sakkurusan

北の国からなんかにかぶれた演出家が、北海道の風景撮影するときに電柱や送電線、携帯の電波塔が邪魔だーというのがいたりする。あのな、電線や電波塔があるってことは、その中で生活をしている人がいるというリアルな事実なんだよ。むしろそれを含めて風景として完成してるの。

オクタビオ・ホルヘ・アカギ@_por_saber

みんなのコメント

メニューを開く

僕が北の国からの話をすると、よく北海道出身の方から五郎どころか麓郷の人々も含めて「北海道ってあんなど田舎じゃないから」と言われるのですが、札幌や釧路のような大都会に育った人からすればそうなのでしょう。 僕のような東北の山出しの人間からすれば、中畑家や北村家はリアルそのものですよ。

オクタビオ・ホルヘ・アカギ@_por_saber

Yahoo!リアルタイム検索アプリ