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人見絹枝について調べていたとき、悲壮感が伝わってきて気が重かった。高橋瑞や大関和も様々な困難に遭いましたが、やりたいことをやって、最終的に報われた人生だったと感じる。 絹枝の場合は、残酷なルッキズムにも晒され、報われないまま(←決めつけるのはよくないですが) 24歳で病没。辛すぎる。
メニューを開く結果を出したにもかかわらず、「女がいると風紀が乱れる」と、女子だけ強制的に退学させられたのが医学校(高橋瑞や吉岡彌生を輩出した済世学舎。高橋瑞の直談判によって16年間、女子を受け入れていた) 結果を出さないと！と頑張ること自体が虚しくなりますね。 でもそこを乗り越えた先人たちに感謝🥲
