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三上延さん『ビブリア古書堂の事件手帖』 北鎌倉の古書店を舞台にした、日常の謎系の連作短編集。作品の内容理解を深める内側への矢印に対して、本の成立や変遷といった外側に焦点があてられます。そのとき一つの作品の姿が立体的に現れます。その物語はもはや本というよりも一人の人間のようでした。 pic.twitter.com/Wgyhvk2koJ

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この作品を読むと古書について興味が湧きます

nicoripink@nicoripink

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