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#岸辺露伴ルーヴルへ行く』、おもしろかった。若き日の露伴が漫画に描いた奈々瀬はご神木の精霊かなと思ったが、ご神木の黒い樹液で描かれた肖像画に憑いた本人の霊だったということらしい。しかし、最後にもう一度写った露伴筆の奈々瀬像には首元から葉が生えていた。やっぱり木霊かも。(^o^)

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津田博幸(フォローはご自由にどうぞ)@kikimimitatezo

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そして、ラストで奈々瀬が樹の根元の俣に「絶対的な黒」の絵の一部らしき断片を挿入するようにする行為。あれは、樹液の絵の具を母胎回帰させて、もろもろの禍々しい出来事を回収することの象徴だったように思う。この話、今やっている講義に使えそうだ。(^_^)

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