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いいねが多い。この話は過去にも幾度か投稿した。40年前、境内の金網で封じられた井戸を覗いた私に、後ろからこの話をされたのは当時は研究所助手、後に國學院大教授となる近代神道史研究者の故 阪本是丸さんである。このお宮ではその事故後、新任宮司により憑き物落としの祓いは禁じられたと伺う。

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宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

憑き物落としを行っていた神主が、一人は縊死、一人が井戸に身投げして 立て続けに不慮の事故を遂げた話を、その神社で聞かされたときの記憶は40年経っても消えることなくずっと残ったままです。精神病理で説明が着くとは思えないのです。

宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

みんなのコメント

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阪本さんは、業績をご存知の方はお分かりと思うが、文献資史料に基づく実証的な宗教行政史や國學史の研究をされた方である。論考はもちろん、たとえ随想でもおそらく神秘体験は書かれていないと思うが、中世末期というか近世初期創建のお宮の本殿内での不可思議な体験についてはお伺いしたことはある。

宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

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