ポスト

光輪を頂き聖体皿を抱えたユスティニアヌス帝と、宝石が散りばめられた冠と光輪を頂く皇妃テオドラ。彼女は聖杯を差し出している。二人は実際にはラヴェンナに来たことはないらしいが、こうしてモザイクで描かれるということは、ラヴェンナとサン・ヴィターレ聖堂が歴史的に非常に重要だったのだろう。 pic.twitter.com/GVUmGlhRVz

メニューを開く
egotisme@egotisme1

サン・ヴィターレ聖堂。大理石の産地から遠いので、ラヴェンナの建築は煉瓦がメイン。ところが内部に入ると絢爛なモザイクの色彩に目を奪われる。ローマ時代は床にモザイクだったが、ラヴェンナでは壁面や天井をモザイクが覆う。

egotisme@egotisme1

みんなのコメント

メニューを開く

一介の農民から皇帝になったユスティニアヌスと、享楽と頽廃の象徴だった踊り子から皇妃になったテオドラ。ビザンツ帝国の人々は出自にはこだわりがなかったらしい。身体を張って生き抜いてきたテオドラは皇妃になった後、娼婦たちの修道院を設立したり、夫を失った妻たちの救済にも力を入れていた。 pic.twitter.com/4FUEzxmL1H

egotisme@egotisme1

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ