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『敗戦後論』「語り口の問題」を加藤典洋は、「敗戦後論」と「戦後後論」を繋ぐ、蝶版の論としているが、にしても、そもそもフリッパントなtoneに目を付けたのか。ここに彼の切ってもきれない存在拘束性が潜んでいるのでは?最後に『9条入門』に至ったのでは?あやふやな自身を確かなものとするため。

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たしかに加藤は、団塊世代のもった万能感についてのべてるが、それもだが、一人になることもまた、敗戦後の世間と家族、新制の教育制度のなかで、育まれたのではないだろうか。

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