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美濃の黄瀬戸のような9世紀イランの黄釉のお皿があって、陶器の肌に絵(紋)をつけて緑をワンポイントで塗るってのがそっくりすぎるんだけど、どちらも中国の三彩の影響があるのかなという気がする。 しかしペルシャのはローマ・ビザンツの焼き物の影響もあり…。

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みかさの@Mikasano@kasago_yuu

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11〜12世紀頃中国は宋の青磁や白磁がイスラーム世界に輸出されていて、現地でも真似したものが作られていたというので、やはりザンギー朝とアイユーブ朝でも中国陶磁器(に似たもの)ありますわ〜。 エジプトではファーティマ朝のラスター彩もありましたしね。バラエティ豊かな器を使ってたのでしょう。

みかさの@Mikasano@kasago_yuu

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