うちの楽団の定演のプログラムには記載しています。 編曲者によって全然違う版もあるし・・・🙄

私の先生のとこの発表会は編曲も書いてくれます。自編曲にチャレンジしたい子も増えてるそうでほっこりします✨

やっぱ編曲者名の記載は必要やと思う私、バッハのBWV639（ブゾーニ編、ケンプ編）やシューマンの献呈（リスト編、クララ・シューマン編）、バッハのBWV538トッカータ（カバレフスキー編、ゲルゲイ編、黒子くらら編）等、編曲者が複数いることありますし　(^^;)

ん？私の知る限りでは、編曲者は記載されているプログラムがほどんどですし、 何なら、私自身、編曲にはかなり拘りを持っている人間なので、編曲者が記載されていなかったらブチ切れます。

一つ考えられるのは、書くことによって生じる権利関係のゴタゴタを避けたい場合、あえて伏せることはあるかもしれませんね。

そうとも限らないと思います。他の方のリプにあるようなケース以外でも編曲者を書くケースはあります。 まあ、編曲者を載せずに出版されている楽譜も多いので、そういう場合は演奏会主催側が編曲者を知りようがないケースもあると思いますが。

ブラームス作曲シェーンベルク編曲ピアノ四重奏曲みたいに編曲に重要な意味がある場合は出すべきです。ムソルグスキー作曲ラヴェル編曲展覧会の絵も出すべきです、ラヴェルの編曲も自由よなことに加え、ラヴェル以外にも編曲した人たくさんいるので。

クラシック曲はオリジナルで演奏するのが原則ですが、編曲もの演奏する場合編曲者を書いたり書かなかったりしますね。または当然この編成でこれをやるなら編曲者はこの人という暗黙の了解があると省略されたりします。ドビュッシーの小組曲や　ビゼーのアルルの女組曲とかカルメン組曲とか

発表会でリスト愛の夢第3番を弾く生徒が居るので期待してたら簡易編曲版だったとき

確かに！ ムソルグスキーの「展覧会の絵」も ラヴェルが編曲したオーケストラの 演奏がほとんどなのに ラヴェルの名前は出してませんよね。