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今日聴いたロシア語講座も難しくてさっぱりわからなかったけど、最後のお話にとても感銘を受けました。それは〈ソ連時代の1964年に起きたある伝説的な裁判〉のお話。〈被告人は当時23歳の若き詩人ヨシフ・ブロツキー。国のプロパガンダに染まらず、研ぎ澄まされた思考と言葉で、独自の世界を紡ぐ彼は、

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Hiroki Kishihara@h_kishihara

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(続き)全体主義体制の秩序を乱すものとして当局から危険視され、逮捕された。罪名は「徒食者」〉〈当時のソ連では正当な理由なく労働に従事しないことは、社会に害を与える犯罪とされていた。起訴されたブロツキーは裁判の席上で裁判官に職業を尋ねられ「詩人」と答える。

Hiroki Kishihara@h_kishihara

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