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藤井風パイセンの譜割り、文字数を考えずに詞先で作っちゃってから、アウフタクトやリエゾンも自然に使ってメロディに乗せる融通無碍さがすごいなあと思う。嵌めてるのではなく、乗せてる。フロウになってる。 歌謡曲業界だと、宇多田ヒカルがよくそういう評をされてた。

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muchonov@muchonov

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松尾潔が宇多田以来という評価をしつつ、「方言の力でメロディと歌詞をピタっと貼りつける優れた技能」て褒めてた。確かに時間軸で見るとピタッと尺が合ってるけど、トラックとリリックの関係は貼り付いてるというよりもう少し隙間がある、少し浮かせてある感じがする。 nippon.com/ja/japan-topic…

muchonov@muchonov

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