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#ハーゲンダッツを語ろう 泣き腫らした顔で現れた私に驚いた様子の花田さんだったが、多くを聞かずに、「気をつけて行っておいで」といつものように送り出してくれた。 夕方戻ってきた私に、「ひろちゃん(弟)と食べて」と花田さんが渡してくれたのがカスタードプディング味のハーゲンダッツ、2つ。
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#ハーゲンダッツを語ろう 2つのアイス。カチコチで保冷剤はなし。 「今帰ればちょうど食べ頃だと思って」とビニール袋に入れて手渡してくれた。 お付き合いしてお別れしたけれど、まだ気持ちを寄せていた大切な友人を亡くし、1人でどこかへ行ってしまいたかった気持ちを花田さんは察していた。