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堰止湖は地震から19日後に決壊、犀川が長野盆地に出る付近で水位20mにも達し31ヶ村を浸水させたが、決壊を予見した領民達は堰止湖の監視を日夜行い、狼煙を上げて下流に決壊を伝えた。大半の下流住民はこれによって予め避難を完了し、大洪水による犠牲者は最小限に抑えられたのである。↓

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ねこ。代理出産合法化及び子宮移植反対!@Katalernejo

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情報伝達手段が限られるなか、民衆が協力して互いの生命を守った史実は、自然災害と闘い続けてきた日本人が打ち立てた金字塔の一つと言って良いだろう。 また当時の行政も、領民の生命と生活を守るため、最大限の尽力をした。↓

ねこ。代理出産合法化及び子宮移植反対!@Katalernejo

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