ただあれですね。長編書けるかどうかに、別に強い愛着のあるキャラが生み出せられるかどうかって、そこまで関係はないですけどね。「人気のある長編のなりやすさ」には影響するけど。 長編を書き上げるかどうかは、長編を書き上げる意思とかそっちのほうに影響するので。

むしろ「キャラに愛着持ちすぎて、苦労をさせられずに読者が離れていっちゃうマン」です。 愛着がないならキツめのエピでいじめ放題だと思いますし、その方が、「読者には愛着を持たれる」かなと思いますけどね。

その作家さんが、一緒に暮らしたいと思える 理想の恋人と 理想の友人を イメージする。

二次創作って、性格だけでなくその世界の中でキャラがどう動くかが決まってるから発展しやすいよね。 いっそのこと、文章的な完成度とか考えずに知人とかにプロット出してもらって、それに対して「ここは違う」「ここは採用」みたいなことやると良いんでは。

私もキャラクターにあまり興味がないタイプです。 どちらかというとシーンに興味があり、そのシーンを成立させるようにキャラを作成します。 例えば最終的に世界の為に恋人を殺す主人公というシーンを描きたいと思ったら、そのシーンが最大に盛り上がるキャラクターをメイクします。

(突然失礼します) 二次は創作動機がキャラ愛から始まることが多いので、一次創作でそれが弱い薄い感覚はあります。 創作なんて、自分の好き勝手に出来る数少ない場なので、既存のものから離れて、一度好きにしてみればいいと思います。 ヒロイン居なくても、完結まで書くといい

まじか……私はこのキャラ好きだけど、この部分は嫌いだとか、こういう行動は許し難いな――せや！ から始まるパクリですね あとキャラを自分のものと言いたいのもあるから、欲しいキャラクターグッズを作る感じで愛着が出る 名前と展開を変えたオリジナルを名乗る二次創作じゃダメなんですかね

二次創作畑の作者であるが故に、オリジナルキャラを設定から場面に落としこむのが苦手なのだろう(分かる…) 対処法としては、書いているうちに愛着が湧くというのはその通りなので、書きやすいキャラクターを作るのが先だと思う。

趣味か書籍化かで分かれそう。 書籍なら客のために。 趣味なら美学で。 また、どちらにせよ、創作の根幹にあるのは「好き」なので、自分の癖を哲学することが大事なのかも。 自分が、萌える、燃えるキャラを追求するだけではないでしょうか。 創作の勉強より自分の好きを追求する方が優先されそう。

書きたいシーンは思いつくなら、そのシーンを中心にすえた短編として書いてみるのも良いのでは キャラに愛着無くてもオチがあれば何とかなりやすいですし