「甘い生活」の大成功要因はこの2系統ヒロインを見事両立させた（しかもコンビで親友にしちゃった）ことかと。 中でも「美也ちゃん」設定は回を重ねる毎に進化。「天才でかつ全方位オタク」（=作者の分身）にしたことで作品の幅が無茶苦茶広がった～（てかやりたい放題になった）。

いや、なんか軽く発言してらっしゃいますが、ここで 「そんな単純なモンじゃないよ」 って切り捨てないあたりに懐の深さを感じる。

うわあ 先生に引用していただりして恐縮です！ 他の方がポストされてますが、甘い生活でもちゃんとどちらも共存してるんですよね

初期の頃からほぼ完成されてて絵も古典的でしたが馴染みやすかったから、ズーっと見続けてましたね。女子のアシスタントさんも居たからでしょうが、メカとか酷いのが有りましたが翌週には上手く成ってたのは弓月さんが描いたか男子アシスタントさんを急遽入れたからですかね？

ヒロインとヒーローが髪型だけの差で描き分け、、、あだちみつる氏|ωΦ;)

僕が弓月先生を知った最初の作品は【エリート～】でした。唯ちゃんがとにかくかわいくて、何度も何度も繰り返し読ませていただいたのが懐かしいです📖

スターシステムができるのは、漫画で成功して続けている証ですね。

好きこそ物の上手なれ 転じて 好き物こそ事の上手なれ って感じ

現実世界でも元々人というのは、それぞれに対した差異は無くて、 自分を取り巻く環境が人を作りあげて、個性ある人間性が育つ そんなふうに思ってもいますが、 漫画においてもキャラクターに与えた設定という環境や、 キャラクターに降りかかるストーリーによって個性が育っていく…

【清楚系 （嫉妬するタイプ）】 美波唯（エリート狂走曲） 川原椎名（ボクの婚約者） 若宮 弓香（甘い生活） 【清楚で物静か】 奈美（ナオミあ・ら・かると） 人浦春奈（ボクの初体験）中は春奈の場合 鈴村詩織（ホールドアップ） 美由（うっふんレポート） 合っているのか自信はありませんが・・・