私は 2 回転職して 3 つの仕事に就きましたが、どれも自分の天職だと思ったことはありません。 ただ、後からすると、それぞれの仕事は今の自分の何がしかの糧になっていることは確かです。 若い人に言えることは 「心を澄まして静かに内なる声を聞け。そしてその声に従って前に進め」 です。

古い人間だと思います。私は若者はドンドン転職して、より良い仕事と給料を手にした方が良いと思います。私たちの時代とは違い、今は若者というだけで希少価値があるのですから、より価値を高めた方が良いでしょうね。リーマン・ショック世代としては今の若者が本当に羨ましいです。

若者でも転職して行った先で能力を発揮してキャリアアップ出来るのは本当の一握り。しかも大半が、有名企業の同業他社とか類似業種への転職で実力次第でのし上がるのは更に少ないのが実態。若手の経験不足は補えないから、最近は50代から優秀な人材だけ求める市場が形成されてる。

今の若者は豊かな社会に生まれ、 経済成長のない時代を生きている。 新自由主義に染められた時代の生き方は 私のような昭和30年代生まれにはわからなくても しゃーないか、と思う今日この頃。

やりがいを求めて職を探す人に限って、やりがいのない、地味な職から生み出されるサービスは享受したがる。 いい加減にしろと。

石の上にも三年、桃栗三年柿八年って言うが 昔の人は立派やと思う。 タイパにだけ焦点を当ていたら視野も狭まり新たな発見に気付けなかったりすると思うけどな

やり甲斐？ 労働は苦役だぞ？ なんで、んなモノがあると思えるのだ？

人間関係はともかく、しばらくは頑張るのが当たり前というか、社会知らないんだからね😩

メディアはさぞかしやりがいがある仕事なのでしょうね。 入社早々から日本おとしに燃えるのでしょうね。

若い人ほど賃金上がるなら転職しないと中高年の賃上げ圧がかからないですよね