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神と人との間の添田は、穂積へのねじ曲がった執着で、穂積が好きだという朝子を自分のものにしておいてぞんざいに扱っておきながら「これからもこの家に出入りしてよ」「穂積くんなら、朝子と浮気してもいいよ」と朝子が出て行った自宅で女を囲いながら穂積に平気で言うような愛おしき狂ったクズです。
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添田は朝子と結婚しておいて「朝子の不幸はお前のせいだろうが!」と無茶苦茶な言い分で穂積を突き飛ばしたかと思ったら「頼むよ…ここに出入りして、朝子を慰めてよ」と弱弱しくなって、穂積からカバンを奪って、だらりと笑って、泊って行ってよ!ね?ね?のツンデレの緩急が極まりすぎていてたまらん