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ちなみに、このイレギュラーのお陰(?)で橿原線限界拡大前の1971年に起きた青山トンネル事故の際には、先の原則通り18200系18205Fによる京伊特急編成は12200系12226F+10100系10118F(C編成)による阪伊特急編成の後部、賢島方に連結されていたお陰で対向した名阪特急との正面衝突から逃れる事が出来た。
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同時点では狭幅の京伊特急車(つまり18200・18400系)は編成本数が5+8=13編成26両しかなかった(18400系最終増備車2編成は1972年落成)から、ここでもし18400が運用充当されていて原則通り難波方に併結されていれば事故廃車に伴う車両不足で京伊特急の運用は本当に大変な事になっていただろう。