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こんな感じである種の安心感があるから、あらゆる男を吉原に向かわせたのでしょうね。今でも鈴木其一画、酒井抱一讃の絵の存在は凄まじいと思いますし、描かれた吉原の女はありふれた女の仕草で描かれています。こんな絵を描ける人間が多く来たからこれだけの作品があるんだと、再認識しました。

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ふるべ@omiwa1to10

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ただ展覧会最後の方で「外出時の吉原の花魁達は町娘の格好をして出かけていく」と説明されていました。絵もどこにでもいる町娘の格好で描かれていました。結局、あの煌びやかな姿ではない「普通」が吉原に生きる女の望みだったのかもしれませんね。不満があれば火もつける女達、なかなか面白かったです

ふるべ@omiwa1to10

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