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斎藤哲也さんがこの箇所を引いてくださっている。松浦寿輝さんの発言。 阿部良雄先生の「『西欧との対話』は、稠密きわまりない思考が、執拗に粘着で、かつ優雅な文体で展開されている名著中の名著です。そこには、おっしゃるとおり「文人」ふうのダンディズムの香りも漂っている。僕は半世紀に…」。

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斎藤哲也@saitoshokai

『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』(松浦寿輝、沼野充義、田中純著)の書評を「現代ビジネス」に寄せました。鼎談構成がべらぼうに上手い、というライター目線の感想から書き起こしています。 gendai.media/articles/-/129…

Shigeki AKAI@yoshinokuzu2024

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