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柄谷行人は古事記は日本書紀が書かれた後にそれを口語的に新たに書いたものと言っている。口語という言語が存在する訳では無い。口語的な言語とは常に口語のように作られた言語という事だ。本居宣長の古事記伝はそういう意味で間違っている。やまとごころとは古事記で表された言語の「外部」の事だ。

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hiro mori@motohiro132

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