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日本は、地熱発電のポテンシャルが非常に高い国である。日本で地熱発電を本格的に開発すれば、原発20基分の電力が得られるという。しかも、地熱発電の技術は世界一。世界の地熱発電のタービンの6割以上が日本製だという。他の国でこれだけ役立ちながら、なぜ日本では活用しないのか疑問である。
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一番の問題点は国立公園法を改正しなければ地熱発電所を建設できないこと 火力発電所はコンビナート内、原子力発電所は財源の乏しい過疎地にあるから地元住民が文句言わないけど、地熱発電を作るとかなりの反対者がでます
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釈迦に説法とは思いますが、原発ムラの徹底した攻撃にさらされてきました。原発に都合が悪い代替エネルギーは、原発ムラ利権に敵視されてきた。原発ムラは日米安保ムラの一部でもあるので、日本の体制では迫害され続けた。
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国立公園で有る事 温泉の湯量が減ることが懸念される事 鉄塔含め景観が悪くなる事 多所掘ってみないと分からん事(コスト) 不純物が多い 北海道蘭越町の様にヒ素蒸気噴出の可能性 出力が小さい場合が多い事 それでもやる気概が無い etc 地熱発電の技術、タービンのシェアーは仰る通り、世界一位です。