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またハサミムシ(体長11–16 mm、体幅約3 mm)は、モリチャバネゴキブリやワラジムシよりも少し大きいものの、体の幅が狭いことから世界で最も軽い種子散布者である可能性があります。 pic.twitter.com/HAyIA6fg3E

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末次 健司@tugutuguk

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ワラジムシやハサミムシは消化管を種子が通過するタイプの種子散布者としては世界最小級といえます。本発見は、種子散布者がこれまで考えられていたよりはるかに多様であることを示した点、今まで見過ごされがちであった小さな動物の生態系における役割を明らかにした点で重要な成果だと思います!

末次 健司@tugutuguk

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