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腸内細菌は大きく分けて、ビフィズス菌群、乳酸菌群、酪酸菌群の3分類。 日本人の腸は乳酸菌を吸収するのが苦手で、欧米人に比べ酪酸菌が多い人種だといわれています。 味噌、納豆、ぬか漬けなど発酵食に多く含まれ、食物繊維をエサとして増えますが、「酪酸」を生み出せるのは酪酸菌だけです。1/ pic.twitter.com/AvTXHtcEe6
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日本人は酪酸が多い人ほど筋肉も多い。腸内の酪酸菌の量と筋肉量が比例している。 肉などのたんぱく質を摂ることだけが筋力アップや筋量の増加につながるとは限らない。肉食も手段のひとつではあるが、絶対条件ではない。2/