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12機のリックドムはともかく 「シャア少佐だって、戦場で手柄をたてて出世したんだ!」 「シャア少佐!助けてください!」 の人は「あの一瞬あるいは一本のやられ役にもバックボーンに人の人生を感じる、素晴らしい演出の例」の方じゃありません? 特に前者は、まさに生き様が垣間見えるかと。
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コンスコンは、シャアであってもザク3機を失って大目玉なほどMSは貴重なのに、最新鋭機を12機も投入して負けたわけでして。 自分が上級将校としてやってきた自信と、普通に考えれば手堅く勝てると言う常識が全て打ち砕かれた上での言葉なので、こんなに人間臭い台詞も無いと思います。
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「ク、クラウン。ザクには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが。しかしクラウン、無駄死にではないぞ。お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで撃破することができるのだ」にシャアの人情を感じます。なんだかんだクラウンさんをギリギリまで助けようとはしてましたね
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いちいち過去回想やエピソードを挟んでバックボーンを構築するのではなく、今際の際の叫びでキャラクター性を表現する事で視聴者に強烈に印象付ける凄い演出だと思いますよ 少ない情報量で受け手の想像に任せつつ少ない制作カロリーで印象深くする 流石は富野御大と言わざる得ないですよね
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50近くになってガンダムを履修しようと思う。と言ったら、映画版から見ろ。と友人に薦められた。親父にも打たれたことがない主人公が、幼馴染の女の子にノーモーションビンタして大爆笑。あ、駄目だ俺の中でガンダムはギャグになっちまった。と視聴を諦めたので、ガンダムジプシーとして彷徨ってます