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『八月の御所グラウンド』万城目学さん 「十二月の都大路上下ル」 駅伝のピンチランナーの主人公は絶望的に方向音痴。 圧倒的に方向音痴な私としてはハナから共感せざるを得ません。 これがとても良い話です。胸に火が灯りました。しかも万城目さんらしいのです。大満足! さて、これから表題作です。 pic.twitter.com/3YpIwlpOus

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表題作、「八月の御所グラウンド」も読了。 正直言うと読み始めたときは「十二月の都大路上下ル」の方が面白いと感じていたのです。 ところが「えーちゃん」が登場してから京都の気温が数度上がったような気がしました。 すべてが最後に繋がる。 さすが直木賞。いや、素晴らしい小説です。

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