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本土決戦前に軍需品を生産していた自転車メーカーに、自転車10万台の発注があったという。幸い実現しなかったが、自転車で通える戦場という狂気。
メニューを開く<戦時下の一品> 第二国民兵の遺書|信州戦争資料センター #note note.com/sensou188/n/nc… 大戦争になれば召集される可能性のある第二国民兵役の方に配られた遺書などを入れる封筒。そこまで戦争は個人に圧力をかけます。未開封のままですので、無事、生き抜かれたのでしょう。
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★イギリス軍空挺兵自転車セット1999.co.jp/10238917ドイツ軍は自転車にパンツァーファースト60を装備していましたぞ。 twitter.com/himakane1/stat… pic.twitter.com/SHwEQyvPhW
<戦時下の一品> 第二国民兵の遺書|信州戦争資料センター #note note.com/sensou188/n/nc… 大戦争になれば召集される可能性のある第二国民兵役の方に配られた遺書などを入れる封筒。そこまで戦争は個人に圧力をかけます。未開封のままですので、無事、生き抜かれたのでしょう。
開戦当初のシンガポール攻略作戦において、自転車に乗った兵士(銀輪部隊)が『電撃戦』を成功させたということで、本土決戦に使おうというのでしょう。鉄や石油という天然資源を持たない国の苦肉の発想ですが、M4戦車に敵する筈がありません。抑も、自転車を作る物資や職人が存在したか疑問です。
自転車10万台分の鉄鉱石や石炭が手に入り、材料が生産出来、工場に輸送出来、自転車が生産出来ると思っていた本土決戦派(≒陸軍)の無知蒙昧。 チェーンとペダルの無い、ストライダーかドライジーネみたいな〝決戦型〟なんてのが出来ていたのではないか。
スイス陸軍には自転車装備が2003年まであったそうです。 対戦車ミサイルや迫撃砲を装備していたとか。 自分たちの庭である山間地を戦場にする覚悟がないと使えない ameblo.jp/mrtypeax/entry…