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… 『風の盆恋唄』 蚊帳の中から花を見る 咲いて儚い酔芙蓉 … 季節と時間と心情をぎゅぎゅっと詰め込んでいてぞくぞくする。夏の朝に花開いた酔芙蓉に心を動かすのはなぜなのか、隣には誰がいるのか。後に続く「若い日の美しい私を抱いて欲しかった」も含め、後悔と甘美な"今"に酔う心の対比が美しい

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じごく@nemui_jigoku

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… 『雪散華』 傷つき破れたはぐれ舟 雪をかぶった哀しい舟よ それでも海に舳先を向けて 今も大漁の夢を見る … ここだけ聞いて、ん?何?例え話?となるのがまず好き、だし、じゃあなんの?って想像したときに浮かんでくるのがかつては向かう所敵なしだったような男のひとり寂しい背中なのが、エーン

じごく@nemui_jigoku

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