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探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰ったサンプルに含まれていたアミノ酸のL体とD体の比はほぼ1:1の同数だった。地球の生物を構成するアミノ酸に圧倒的にL体が多く、その原因は生命をもたらした宇宙由来のアミノ酸がL体に偏っていたからではという推測とは真逆のデータだった。

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daruma@V5@darumaz

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D型アミノ酸が主体の生物は何故いないのか?。それとも生物の身体を構成するのはL型アミノ酸でなければならない理由があるのか?。まだ全くの謎。当初はD型は人工的に合成した物しかないと思われたが、細菌の細胞壁に見つかり、最近では哺乳類が神経伝達物質として利用してることが判明した。

daruma@V5@darumaz

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