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辞めていく初任者が多いのは大学で肝心なことを教えてないから 教育現場の実態や、先生の働き方については一切触れないシステムは大問題 教授の教え子で、現役の教員が講演会をしたら「教員はやりがいがあります!」「こんな成長が見れて嬉しかった!」みたいなことしか言わないキラキラ教員ばっかり…
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教員ブラックさんの言っていることもわからないではありません。しかし、大学で教師を望む学生に伝えられるのは、学校現場の理想で個人的には構わないと思います。 ダメなのは、やはり実際の職場ではないですか?そこを大学に責任を転嫁してしまうのは、些か筋違いな感も否めませんが…。
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今はブラックと知った上で、それでも夢見た職業だからも一度は経験してみようと挑戦し、挫折している人が多い印象です。 採用試験が簡単に合格でき、講師経験などなしに即戦力が求められるから、辞める人が増えるのは当然かなと思います。 大学の問題は少々はあっても本質ではないかも。
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それは一理あると思いますが、逆に教育現場に問題があるからではないでしょうか。 大学で志を持って勉強して、いざ教員になれたのに 「授業の準備に時間が割けない現実」がそもそもおかしいと思ってます。現場を変えないことが1番問題です。
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現場の実態や働き方を教えても辞める人は辞めると思うよ。まあ、そうすれば教師になろうとする学生は減るから、その意味では未然防止できていいかもしれないけど、教員不足に拍車をかけるね。そもそも、現場の実態を教えられる研究者教員はあまりいないよ。それでも実務家教員は伝えてると思うけどね。