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「冬の王1 熊と小夜鳴鳥」 キャサリン・アーデン  すごく良かった!舞台は14世紀のルーシ(ロシア)、主人公は精霊を見ることのできる少女ワーシャ。キリスト教と土俗の信仰を緩やかに共存させてきたルーシの地に、信心深い継母と人を魅了する美しい神父がやってきたことにより、ワーシャは魔女と pic.twitter.com/WkeexHr0IJ

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されて…。  カエルのような、と称されていたワーシャが年齢を経るごとに、精霊達と関わりながら、野生的な美しさを身につけていく様が魅力的。神父はなかなか冷酷な人間なのだが、野心と信仰とワーシャにどうしようもなく惹かれる気持ちで揺れる様も面白い。

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