私も石牟礼道子氏「苦海浄土」を読み衝撃を受け、熊本出張の際に水俣病情報センターと水俣病資料館を視察見学させていただきました。 「苦海浄土」を環境大臣と役人の必読書とすればよい。 彼らも、経済原理優先により、人間の尊厳と郷土の美しい自然を奪われた人々がいることを、肝に銘じるべきだ。

この映画をみんなに観てもらいたいです。 実話です。 アマゾンプライムとネットフリックスで観れます。 pic.twitter.com/57qJz3sEGH

水俣病の悲惨な体験を3分で話せるはずがあるか⁉ やり直しの懇談会では時間制限していた様子はないが、ちゃんと進行していた。 やればできるし、やらねばならないのだ。 相手を馬鹿にして居丈高な態度を取り、怒りを買ってこれはマズイと思ったら下手に出る。 人として最も醜い卑劣な態度である。

心なき政府にとっては すべてはただのセレモニーなのでしょうか。 被災者、被害者、抵抗者、口先だけ対応するようなことを言って放置しておけば、やがてみんな息絶えるだろうとでも思っているのでしょうか。

官僚達の心が見えましたね。

許せませんね。