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00年代のように高失業率を放置したことの問題というのは、そのせいで日本が失われた30年になったというより、 一番簡単な対策をしなかった政府の不作為が大きいという部分だと思う。政府の対策のしやすさは以下だと思う。 マクロ政策（雇用対策）＞＞＞＞＞＞生産性＞＞交易条件＞＞＞＞＞労働分配率
メニューを開く日本が需要不足に陥りやすい状況が続いていたことは事実だが、 過去の需要不足が現在の状況に強い影響を与えているのだという考えはかなり強引だろうなとは思う。 （影響０とは言わないが） 基本は00年代に不完全雇用があり、そこで損失があった。少なくとも当時財政出動していれば好循環だったはない
