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西暦770年代半ば,世界各地で天変が見られました。 当時のメソポタミア北部でみられた「血の色の光線」や「緑の光線」イングランドの「キリストの赤いしるし」,中国の唐の都長安では「白気」…古文書などの歴史文献に見られるこれら天変の記述は,低緯度オーロラを観測したものと考えられています。

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日経サイエンス@NikkeiScience

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この西暦770年代半ばの太陽嵐は並大抵の規模ではなかったことがは樹齢1000年を超える「屋久杉」年輪の研究から明らかになっています。 なんと奈良時代に,20世紀半ばの年輪に見られるような放射性炭素の急増が。 ▼詳しい話は 【別冊日経サイエンス258 激動の天と地】nikkei-science.com/sci_book/bessa… pic.twitter.com/Kmff0Cg4XV

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