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つまり、日本人全体での年収を倍にしないと、あらゆる事業計画が成り立たないことが確定している。 一時的な高額な特殊な工事だけでは人材の裾野は広がらない。 各地域で普通の工事がなければダメ。 今現在、首都圏の再開発計画の工事現場をこなせるだけの建設人材はいないし、新規参入も望めない。

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建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中@mori_arch_econo

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政府は、アタマデッカチの特殊な新規事業や先端技術への起業支援だけでは、日本社会全体での最適化がおこなわれないことを実感するべき。 明治時代は重工業の新規事業支援だけでなく、日本全土で電力、道路、鉄道、港湾のインフラ整備をおこなったからこそ、全国的に雇用と国民収入が増えたのである。

建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中@mori_arch_econo

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まさしく、おっしゃる通り。 今の日本衰退の最大の原因は、賃金を安くし過ぎたこと。 結果、内需が細り、挙句外国人に頼ろうにも、低賃金で人権無視の日本は敬遠される始末😥

o.murase@14jcruyff

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いわゆる「現場仕事」を日本人が嫌うようになって久しい。 仮に高給待遇にしてみた所で瞬時に増える事はないだろう。 現実的に、作業レベルは相当低下している(国籍問わず)ようだし。

鷺尾 烏@butsubutsu

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