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白鳥事件は冤罪事件ではありません。柳原滋雄『実録・白鳥事件「51年綱領」に殉じた男たち』(論創社2023年)、大石進『私記白鳥事件』(日本評論社2014年)、後藤篤志『亡命者 白鳥警部射殺事件の闇』(筑摩書房2013年)、渡部富哉『白鳥事件 偽りの冤罪』(同時代社2012年)などをお読みください。
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でっち上げの冤罪事件だったとしたら、軍事部門等事件の関係者を「一、二年で帰れる」と言って騙し「竹のカーテン」の向こうに島流し(一部の人達は外国人の多い都市ではなく奥地の四川省まで)にする必要がない。彼らは中国共産党との密約で二十年間も帰国できなかった。