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艶歌である。徐州徐州と人馬は進むという所は佐渡へ佐渡へと草木も靡く佐渡は居よいか住みよいかの米若節の浪曲をふまえた物だから「洒落た文句に」なのだ。「旅笠道中」の藤田まさと木村能章組丈あって巧い曲作りだ。併し其が何故軍歌なのだ 一、父よあなたは強かった   兜を焦がす炎熱を

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敵の屍とともに寝て 泥水すすり草を噛み 荒れた山河を幾千里 よくこそ撃って下さった 二、夫よあなたは強かった   骨まで凍る酷寒を   背も届かぬクリークに   三日も浸っていたとやら  十日も食べずにいたとやら  よくこそ勝って下さった 福田明作詞 つくづく嫌だ。子供の頃此軍歌を聴いて泣

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