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(PSII, Cytb6f, PSIの内部にも電子伝達鎖はありますが)PSIIとCytb6fの間の電子伝達はプラストキノン、Cytb6fとPSIの間の電子伝達は(植物では)プラストシアニンが担っています。内部の電子伝達に関しては、鉄硫黄センター、キノン、クロロフィル類が担っていますね。

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PSII(グラナ)とPSI(ストロマラメラ)はチラコイド膜内での局在が異なるので、どのようにしてPSIIからPSIへの「長距離」の電子伝達を成し遂げているのかは謎でしたが、比較的最近になって主にプラストシアニンがその移動を行っているという論文(ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…)が出ています。

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