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1909年5月10日 #二葉亭四迷 がベンガル湾上で客死。特派員として赴任したロシアからの帰国途中のことでした。文明社会に翻弄される近代的自我の葛藤を、言文一致体を用いて描いたのが代表作の『浮雲』。真面目で優秀な文三と美しいお勢は周囲も認める仲。しかし… 『浮雲』☞ iwnm.jp/310071 pic.twitter.com/tdkgWrbOMY

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岩波書店@Iwanamishoten

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(承前)「長谷川君は余を了解せず、余は長谷川君を了解しないで死んでしまった。生きていても、あれぎりの交際であったかも知れないが、あるいは、もっと親密になる機会が来たかも分らない」―― #二葉亭四迷 に寄せた漱石の追悼文。 夏目漱石『思い出す事など』☞ iwnm.jp/310116 pic.twitter.com/ApwuXNbQQn

岩波書店@Iwanamishoten

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ちなみにワタクシは、日本語学と日本文学の学べる大学を卒業して学士の学位はあるのですが、なかなか大学院に進学できないでいます。長谷川二葉亭と坪内逍遙に関するレクチャーも受講したこともあったし、二葉亭の全集も揃いで所有しております。岩波さんの全集です。

小林助六@tksnb19741217

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奇特な研究者もいらっしゃるものですね。ふと、サンキュータツオ先生のヘンな論文シリーズで取り上げたであろう夏目漱石の松山中学校赴任の足跡を研究するように長谷川二葉亭の客死の研究が似てるなあとか思ったりしてしまいました。タツオさんにヘンな論文の第3弾で取り上げてほしいかなあ?

小林助六@tksnb19741217

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二葉亭四迷のロシアの下宿先は現存する。サンクトペテルブルク、コクーシキン橋畔。画像奥の左、ストリャールヌイ横町に面した建物(矢印)の2階の40号。なお、『罪と罰』の冒頭の一文に「K橋」として登場するのは、このコクーシキン橋のこと。 -- 2021年5月 Google Карты maps.app.goo.gl/ggM6m1QEpKqfsv… pic.twitter.com/SwQdmQxx4X

Tomoki Yamabayashi@tomokilove

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