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無論問題はその莫大なエネルギーに耐えうる強度のシリンダブロックおよび吸排気系統だったが、蘭堂が米国の工科大学在学中に研究していた合金素材『ヒヒイロカネminusⅦ』の衝撃力および応力の電子運動変換分散特性によって実現している。副産物によりエンジンブロックそのものが優秀な発電機となる。

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ユーキ@fd3sfc3sgg3p

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@btmtftm この発明を手土産に蘭堂は高等部進学と同時に蘭堂重工へ入社、同社のソフト・ハード部門の最高技術開発責任監督者および本部長の席を手に入れる。 これにより蘭堂重工の国家予算並の超莫大な研究開発予算をいのままに操り、七億不思議用装備の開発を行っている。

ユーキ@fd3sfc3sgg3p

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